大会名称
2025 OSAKA WOMEN’S MARATHON
第44回 大阪国際女子マラソン大会 要項
兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・G1
兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会
主 催
日本陸上競技連盟 関西テレビ放送 産経新聞社 サンケイスポーツ
共 催
大阪市
後 援
大阪府 大阪府スポーツ協会 大阪市教育委員会 大阪スポーツみどり財団 大阪商工会議所 関西・大阪21世紀協会 ラジオ大阪 夕刊フジ サンケイリビング新聞社 扶桑社 FM802 わくわくパーククリエイト
主 管
大阪陸上競技協会
協 賛
奥村組
協 力
ダイハツ工業 シチズン時計 HOKA 森永製菓
日 時
2025年1月26日(日) 12時15分スタート
コース
大阪国際女子マラソンコース(日本陸上競技連盟公認、WA/AIMS認証コース)
ヤンマースタジアム長居~昭和町~今川2~大池橋~勝山4~森ノ宮~OBP~土佐堀通~大阪城公園~森ノ宮~玉造~長堀通り~新橋 ~御堂筋~淀屋橋~土佐堀通~大阪城公園~森ノ宮~勝山4~大池橋~今川2~昭和町~ヤンマースタジアム長居(42.195㎞)
参加資格
2024年度日本陸上競技連盟登録者で、2023年1月1日以降、申込期日までに国内外の公認競技会で登録者として下記の公認記録を出した大会当日満19歳以上の女性競技者
イ.マラソン 3時間07分以内
ロ.30km 2時間08分以内
ハ.ハーフマラソン 1時間25分以内
ニ.10000m、10km 36分以内
ホ.日本陸上競技連盟が推薦する女性競技者
○ 招待競技者
日本陸上競技連盟が招待する国内外の女性競技者
○ ネクストヒロイン競技者
日本陸上競技連盟が招待する国内の女性競技者
○ 準招待競技者
上記「イ・マラソン」の項目で2時間45分以内の女性競技者(招待、ネクストヒロインを除く)
競技方法
(1)ワールドアスレティックス(WA)ならびに2024年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会規定による。なお本大会は、WAが認定するラベル大会であり、WAロードレースラベリング規定を適用する。また、WAに記録を申請する。
(2)交通・警備、競技運営上、コース上に下記4箇所の収容関門を設ける。なお、関門以外においても著しく遅れた場合は競技を中止させる。
第1収容関門: 5.0km(昭和町5丁目) 12:38
第2収容関門:20.0km(玉造交差点北) 13:45
第3収容関門:30.0km(森ノ宮交差点南) 14:30
第4収容関門:38.0km(北田辺6交差点西) 15:08
参加料
15,000円 (税込) ※入金時に別途手数料(615円/人)が必要。
参加資格のマラソン記録が2時間45分以内の競技者は参加料を免除する。
申込方法
日本陸連エントリーシステム(https://athleticfamily.jaaf.or.jp/)から申し込みを行うこと。資格審査後、出場者の選考結果(出場の可否)を12月13日(金)までにメールにて連絡する。メールに記載の方法で、期日までに入金を済ませること。入金の確認をもって受付完了とする。
※参加資格のマラソン記録が2時間45分以内の競技者は参加料を免除する。
※エントリー後、顔写真送信フォームとアンケートにも回答すること。
申込期間
2024年10月15日(火)13時~12月10日(火)17時
第1次点呼
2025年1月25日(土) 15時から18時(時間厳守)
ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区城見1−4−1)にて、アスリートビブスなどを配布する。
※必ず競技者本人が点呼を受けること。代理点呼は不可。
表彰式
2025年1月26日(日) 競技終了後、ヤンマースタジアム長居で行う。
表 彰
(1)第1位~8位までの入賞者
(2)敢闘賞(日本選手対象)
記録証
完走者には記録証を発行する。
マラソンの他に5km、10km、20km、ハーフ、25km、30kmの通過記録を
公認。ただし、完走した競技者が対象。
ドーピングコントロール
(1) 本競技会は、ワールドアスレティックス アンチ・ドーピング規則および規程、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づく競技会(時)ドーピング検査対象大会である。競技会(時)検査は大会前日23時59分から検査が終了するまでの期間であり、尿又は血液 (或いは両方) の採取が行われる。検査該当者は検査員の指示に従って検査を受けること。
(2) 競技会(時)検査の対象となった場合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。顔写真のついた学生証、社員証、運転免許証、または顔写真が鮮明なパスポートコピーなどを持参すること。
(3)本競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程に従いドーピング検査の対象となることに同意したものとみなす。
(4) 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
(5) 競技会(時)・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後 2 時間の安静が必要となることがあることに留意すること。
(6) TUE申請について
禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療使用特例(TUE)”の申請を行わなければならない。詳細については、日本 陸上競技連盟医事委員会のウェブサイト(https://www.jaaf.or.jp/about/resist/medical/)、又はJADAのウェブサイト(https://www.playtruejapan.org/)を確認すること。禁止物質・禁止方法についてTUEが付与されている場合には、その証明書(コピーで可)をドーピング検査の際に検査員へ提出すること。
(7)日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、JADAのウェブサイトにて事前に確認すること。
個人情報の取り扱い
(1)主催者および共催者は、個人情報の保護に関する法律および関連法令等を順守し、個人情報を取り扱う。なお、取得した個人情報は、大会の資格審査、プログラム編成および作成、記録発表、公式ホームページその他競技運営、陸上競技に必要な連絡等および感染症対策目的に利用する。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に公表することがある。
(2)本大会はテレビ放送およびインターネット上で動画配信を行う。
(3)大会の映像・写真・記事・個人記録等は、主催者、共催者および主催者・共催者が承認した第三者が大会運営および宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。
(4)主催者が認めるものについて、写真等の委託販売を行う場合がある。
(5)各選手より所得した顔写真データは、大会事務局(産経新聞社)で厳正に管理する。
データは制作物(応援ボード、大会プログラム、公式WEBサイト)への掲載に用途を限定し、業務委託先に提供する。また、協賛・協力等関係各社が事前に示す大会PR告知物に用途を限定して、同社に提供する。このほか、法令などによる開示を命じられた場合を除き、第三者には個人情報を提供せず、利用期限後に速やかに削除する。写真を使用して作成した制作物データ等は社内で保管するが、次年度以降の資料以外には使用しない。
その他
- 本大会はジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)のグレード1(G1)として開催する。
- 本大会はアボット・ワールドマラソンメジャーズ・マラソンツアー&トラベル・年代別世界ランキングの対象となる。
- 主催者による健康診断は行わない。各自の責任において健康に十分留意のうえ参加すること。
- 競技中に発生した事故などについての応急処置は主催者で行うが以後の責任は負わない。
- 国内競技者は必ず健康保険証(コピー可)を持参すること。
- 出場確定後にやむをえず欠場する者は、理由を明記した欠場届(https://www.jaaf.or.jp/about/resist/athleticclub/form/ JAAF=36)を大会事務局へ提出のこと
- シューズに関して、WA規則TR5.2を遵守すること。
- 新型コロナウイルスの感染状況や天災(地震、豪雪、風水害等)など主催者の責によらない事由で安全な大会運営ができないと判断した場合は大会を中止する。参加料は中止決定までに要した経費等を勘案して、返金の有無、返金の場合は金額等を決定する。
- 申し込み後は自己都合によるキャンセル、参加料の返金は一切行わない。
大会事務局
大阪国際女子マラソン大会事務局
〒556-8662
大阪市浪速区湊町2-1-57 産経新聞社内
Tel(06)6633-9632